京都(人)の特徴について チキン・ラブの主幹なのでゆるーく見て下さい

京都のグルメを巡っている内に、グルメだけでは飽き足らず、最近は京都のオススメスポットや公園などのレポートもするようになったのですが、まず最初にブログを始めたきっかけとしてはランチにいつも一緒に行っていた会社の先輩が急に亡くなってしまった事が大きな理由なんです(今まで言ってませんでしたっけ?)

 

前日まで元気だったので、悲しいというよりは驚きがまず最初に来たのを覚えています。その時思った事は

 

人間っていつ何が起こるか分からない事、そして何か自分も生きた証を残そうと思ったからなんです。

 

少し重い話になりそうですが(笑)その先輩も空から笑って見てくれている事でしょう。

 

まず最初にどんなブログにしようかテーマを考えていたのですが、京都ってイメージ的に和だと思うのですが、和以外にも色々ディープな食べ物や和とは真逆のグルメもあるよーと伝えたいって思ったのが最初。

 

勿論高級店や伝統を受け継いでおられるお店もレポート出来たらいいかもだけど、自分はグルメでも何でもなく、美味しいか、美味しくないかくらいしか分からないし(笑)それに自分はサラリーマンなので庶民的な感覚で気軽に行けるお店をメインターゲットにしたのです。

 

そんなこんなで始めたブログが皆さまのおかげでありがたい事で2年半と長持ちしこれからもマイペースで続けていこうと思っているのですが、最近思うのが京都って何??(笑)って事。思う事、そこかいっって突っ込まれそうですが。

 

ざっと思いつくイメージでは、観光地・モダンと和の融合・腹黒い(笑)・舞妓さんとか???

 

ネットで調べても京都についての記事がたくさん出てくるし、マツコさんと村上さんの番組や、みのもんたさんと久本さんの番組でも京都について面白くとりあげられたりしているけど、地元人だからこそ思う京都をちょこっとご紹介出来たらと思います。まーでもあくまで主幹なので歴史や学術的に正しいとか詳しい正確な感じではないので暇つぶし程度に見て下さいね(ちゃんとしたのはネットに溢れています)

 

嵐山の綺麗な景色をまずはどーぞ(笑)

全然関係ないですが、ここでアイスとタピオカをむさぼりながら食べていたおじさんは自分です(笑)汚ならしい自分がいる事でこの綺麗な景色がより美しく見えた事でしょう(笑)

 


 

何から書こうか迷いますが、グルメレポートなのでまずはグルメから

 

1:パンの消費量全国一位

2:牛肉の消費量全国一位

 

他にもコーヒーやバターの消費量も上位だったと思います。これだけ見ると完全に和より洋が好きな街なのです。知らない方からするとすごく意外かもですね。自分はパンをあまり食べないのですがそう思うとパン屋さんは凄く多いし、自分の母親もパンは常にどこかのパンをストックしている気がします。牛肉に関しては近隣の県の良いお肉(松坂・近江・神戸など)が流通の発展で集まりやすいからだと思います。焼肉屋さんも京都は多いですね。

 


 

お次は人行きましょうか

 

1:大学生数全国一位

 

京都は大学の街と言われてるだけあって、大学の数も多いし、それに伴い学生さんもすごい人数。東京とかもそうだと思うのですが、街中は人で溢れていますが生粋の京都人より他県の方の方が多いのかもしれません。

 


 

京都出身者がよく言われる事

 

1:腹黒い・性格が悪い・プライドが高い

 

これねー京都人にとって永遠の問題だと思います(笑)感情論で反論するならそんなことないよー!性格悪い人はどこの県にもいるーて思うのですが、少し歴史を調べてみました。昔、京都に都があった時に愚痴や不平不満を簡単に言える環境ではなかったそうです。もし言った事がばれると即密告されて、牢屋に入れられたり、ひどい時は処刑されたりもあったのかもしれません。今で言うならそりの合わない上司がいたとしても、仕事終わりに同僚と居酒屋で一杯ひっかけて文句大会(笑)などでストレス解消も出来ますが、昔は娯楽も少ないし、中々本音を表に出す環境ではなかったのかも。そういった名残から表と裏が違うという県民性なのかもしれません。

 

でもよくネットで調べたら出てくるこれあるんですが知ってます?

 

早く帰ってほしいお客さんにぶぶ漬け(お茶漬け)食べていき―と勧めるみたいな事

 

これだけは言わして下さい(笑)そんな事絶対無いし自分的にはそのキーワードを実際聞いた事もありません。身近な所で言うなら、自分の母親・お婆ちゃんなんて、いつどんな友達を連れてきても「ご飯食べて帰りー」「泊っていきー」と友達によくしてくれました。まー基本的にうちの家がウエルカム家系なのかもですが(笑)どちらかと言うと京都人は情に厚いと自分は思いますがどうでしょうか?

 

まーでも舞妓さんや芸子さんがいるお茶屋さんでは一見さんお断りみたいな文化があるようですが、あれは他県の方に厳しいのでは無く、システム的にまずはお店側が全て支払うツケ払いなので信頼を置けるお客さんに限定してるって事みたいですよ(全てのお店ではないと思います)でも今、京都は外国人で溢れているし、外国の方もそういった異文化を体験したいと思うのです。なので伝統・文化にとらわれすぎず、現代風に柔軟に変わっていくのが良いのではないかなーと思います。

 


 

ライバルは?

 

1:大阪

2:東京

 

先ほども言いましたが、県民性の特徴を面白おかしく紹介されている番組がありますが、あれ自分好きなんです。まー番組にしないといけないので多少誇張されている所はありますが(笑)県民同士の相関図は大体当たっているかも。

 

一応言われているのは

京都からして 憧れ・好きな街は神戸 嫌いなのは大阪 下に見てるのが滋賀(失礼ですよね) 何もない奈良 よく知らないので何とも言えない和歌山と三重

 

と言った所でしょうか?でも自分から言わすとそれぞれ良い所があるし自分はどこの県でも大好き。特に滋賀にはよく行くし大好きな県。なのでここも人それぞれなのではないかなーと思います。

 

東京に関しても昔、都があったというプライドで東京をいやらしい目で見ている方もおられるのかも?自分的には美味しい食べ物もあるし、良いお店もたくさんあるし行きたくて仕方ないんですけどねー(笑)

 


 

まだまだ京都についての話はつきませんが今回はこれくらいにしておきますね、最後は少しまた京都っぽい風景を挟みましょうか

 

醍醐三宝院の唐門

秀吉さんが花見をしていたという醍醐三宝院。今の花見の原型になるのかな?醍醐の花見と言う言葉は自分も教科書か何かで見た事があります。今でも4月にそういったイベントがあるんです。ちなみに言葉で「醍醐味」ってあるじゃないですか。そのいわれはここ醍醐三宝院が発祥だそうですよ。自分の醍醐味は唐揚げ片手にサイダーをグビグビ飲んでる時が食の醍醐味だなーと感じます。皆さんの醍醐味を感じる瞬間はどんな時ですか?

 

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