京都グルメレポート783「広東料理 ぎをん森幸」アラカルト色々

どうも賞味期限切れの調味料を使いがちなチキン・ラブでございます。家にある山椒を普通に使ってたんですが、賞味期限よく見ると2021年10月という表示がしてあるじゃないですか(笑)山椒ってちょこっと振りかけたりするだけなので減らないし期限もないものかと思ってました。心配性なのでお腹痛くならないか気が気じゃありません。そのストレスでお腹が緩くなり、お尻が荒れて持病の痔がでて軽く出血。もーなんでこんな体やねん。色々弱すぎ!!こんなメンタル弱弱な人間あんまりいないのでは?と思います。

 

今回は中華。日本各地美味しい食べ物は多々あると思いますが京都の中華料理。いわゆる京中華(広東系?)の味付けが自分は大好き。あっさりなんだけど薄味すぎず絶妙なコクや塩加減って感じ。今まで一番美味しかったのは自分的には今はもう無い「鳳舞」かな。

 

まーちなみに、ある意味王将も京都産まれなので王将も京中華とも言えますけどね。味的にはそれとは真逆な系統ですね(王将は王将で大好きです)

 

「鳳舞」ではローメン(辛子そば)やシュウマイが美味しいので父親に連れられ家族でよく行ってました。その後は鳳凰の鳳の名前を受け継いだ「鳳泉」へは1年に数回くらい?と。たまーに行きますが、今回は同じ広東系の今回は前から行きたかった「森幸」さんへ行ってきました。

 

場所的には白川通り沿いにあり、京都っぽいけど穴場な感じでもあります

 

個室を姉が予約してくれました

自分達と姉家族(自分と口ケンカをし、それ以来拒否されている中3の甥っ子は来ずなので食べる人材不足です)と来ました。中華は色々な料理を食べたいので大勢で来るのがいいですよね。ブログの読者様、人数合わせで中華行く時で人がいない時はチキン・ラブ呼んでください(笑)飛行機乗らなくていい(怖いので、笑)行ける範囲ならいつでも行きます。

 

お勧めを見て分かる通り少し高級路線

客層的にも落ち着いた大人向けって感じかな。「鳳泉」はもう少しリーズナブルなので、そういう意味で言うと接待や祝い事などに向いているかもですね。

 

煮合せって言うんですね、なんか大人ー

 

今回はアラカルトで色々注文!!

 

前菜盛り合わせ1人分ずつ

 

コーンスープ

家族の中にコーンスープ好きがいるので中華風コーンスープを注文。絶妙なとろみ加減。

 

名前忘れました、すいません

 

鶏天

サイズは一口サイズ。女性に良いですね

 

春巻き

 

エビチリ

 

酢豚

 

マーボー豆腐は土鍋で登場

 

ぐつぐつ煮えております。いい感じのが撮れるまで数枚撮影

こうして写真を撮っている時に、前にいる姪っ子を見たんですが「この人何してんの?早く食べたいのにー」という心の声が聞こえるかのような鋭い視線を自分に向けていました(こわっ笑)

 

焼きそば

 

焼飯

どれも安定の美味しさ。ただし写真で見るよりお皿が大きくなくて一品自体のボリュームには欠けるかもなのでお腹空かせた男子には不向きかな。たぶんメンズ連中が好き放題に頼むと金額がかなりえらい事になってしまうかも。でも先ほども言いましたが接待やお祝い事などにはすごく良いかと思います。ちなみにランチのお弁当は逆に1200円ほどと凄くリーズナブルでこれが大人気の様です。

 

京都観光に来られた方向けにはここで京都っぽい中華を少しつまんでその後近くにある大人気の「マルシン飯店」さんや自分が個人的にも好きな「東北家」へ中華のハシゴをするのもいいかもしれません*少し離れますが「マダム紅蘭」さんも頑張って歩いたらいけるかも。

 

他にも良いお店が色々あるので、京都の中華巡りオススメです。

 

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