2022.09.13 Tuesday
京都グルメレポート644「う桶や う」う桶
相変わらずの原因不明の喉の痛み・違和感に悩まされているチキン・ラブでございます。脳神経の病気の可能性のMRIに加え、頸部CTまで撮ったのに主だった異常なし。しかも二ヵ月程左側がずーっと痛かったのに、昨日から痛みが右にシフトチェンジ(笑)
おいっ自分の身体よ!どーなっとんねん(笑)何で左から右に行く??車線変更ちゃうぞ(笑)
結局は自律神経系のストレスなのか?まー去年に父親が亡くなったり会社引き継いだり環境の変化は劇的にあったしなー。皆様もストレスは厳禁ですよーって自分が言っても説得力0ですね(笑)まー喉の痛みはあっても体重だけは未だに成長中で、ご飯は美味しいんですよねー(それなら大丈夫ですよね、笑)
この日も母親を連れて変わった鰻屋さんに行って来ました。変わった鰻ってなんですか?って感じだと思いますが観光のグルメにピッタリかと思います。
その名も「う桶やう」さん
お店に入ると2階に案内していただきました
落ち着いた空間ですが、掘りごたつではないのでご高齢の方や足の悪い方はご注意下さい。
先程変わった鰻と言いましたがこれ↓
う桶
普通の鰻丼もありますが、人数が多いなら是非是非これをお勧めしますって知ったかぶりしてますが食べたのも行ったのも初ですので(笑)でも家族全員気に入ったのでって意味で。
他のメニューにも魅力的なメニューがあり
だし巻
卵好きの自分には外せない一品。う巻より自分は断然だし巻派。
きも焼き
これもめちゃくちゃ美味しい!ちなみに一本800円だったのでこれを昔あった一杯のかけそばであった様に(若い方は知らないかな)お箸で取って3人で分けて食べました(笑)
鰻のタタキ
ポン酢と紅葉おろしで
他店であまり見ないメニューですよね。これ本当に美味しい。日本酒やビールのあてに持ってこいって感じの一品。
そしてそして主役の
う桶3人前(11300円)
大きな桶で出てくるのです。見た目のインパクト抜群ー!!料金的にも3人で割ると1人3500円計算なので鰻丼とそうそう変わらないし、むしろリーズナブルかもしれません。
肝吸か赤だし(選べます)も付いてきます
鰻は1人二切れ計算。けっこー大きく満足出来るサイズでした。
お茶碗より少し大きめの器で軽く2膳分くらいのご飯の量があります
鰻の身がふわふわしてて美味しい。自分は詳しく無いけど関東風の焼き方なのかな?ご飯はタレが全体的に沁み込ましてあるスタイル。
帰り際、母親がお優しい店長さんに色々喋っていたのですが、サービスで鰻の骨せんべいを3袋も下さいました(笑)創業は40年と仰っていましたが「まだ40年です」という言葉に重みを感じました。
店前に金魚いました!頭の大きな子可愛い(笑)